【仁川旅行】心も体もキレイに!仁川美活ツアー視察その① コスメの製造工場に潜入☆
Category - 韓国ご当地コスメ
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか〜?
連休を利用して韓国に遊びに来ていた方も多かったのではないでしょうか。
韓国では5月5日が子どもの日だったので3連休。
日本から友人が来ていたり、私も連日あちこちで歩いていました。
そんな中、仁川観光公社さんと現在ソウルオプショナルツアー準備中のJTBさんからのお声がけで、仁川美活スポットを視察する機会をいただきました。美活目線で見た仁川、なかなか良いぞ〜!と今、私の中で仁川旅企画の妄想が膨らんでいます。その熱が冷めないうちに、何か形になれば良いのですが先ずは何を見てきたか、このブログでも報告させていただきたいと思いますっ。

化粧品OEM&ODM企業 ESTER(エステル)
OEM、ODMの違いが知りたい方は、JETROの解説を参考にしてください😉

エステルが強みとしているのは、スキンケアからメイクアップまで委託者の依頼によって、商品の企画から製造、パッケージデザインまでワンストップでできる設備を整えていること。
研究室、成分の分析機会、商品の熱耐性検査設備、製造ライン、化粧品の商品開発と製造に関わる全てがある会社なのです。

仁川の体験ツアーや、少しディープな仁川を知るツアーなどに来られた方はもしかしたらOULL(オウル)という化粧品ブランドの名前を聞いたことがあるかもしれません。
仁川市と仁川の化粧品製造会社との共同ブランドで2014年誕生したオウル。発売当初から中国でかなり人気を得ていたと聞いています。
【OUL】仁川が共同ブランドを設立♪ オウルのショップに行って来ました~☆
↑2015年にオウルのショップを訪問した時のブログ記事。
コロナの影響を受け現在はショップをクローズしていますが、今年また新たな出発のために準備中だそうです。

以前ショップを訪問した時に見たオウルの商品は、全体的に中国を意識したデザインやテクスチャーが多く、私のストライクゾーンに響かなかったのですが、今回の訪問では、エステルが日本向けに製造しているブランドの商品を見させていただき、VTやJMソリューションなど、日本でも人気ブランドの商品も並んでいて一気に親しみを感じてしまいました。

そして見せていただいたオウルの商品の中で一番ツボだったのがこのアイパッチマスク。残念ながら現在は流通していなくて、購入できませんでした(ぐすん)
通常のアイパッチをさらに小さくしていて、ほうれい線や目の際などのスポット貼りに最適で、夏にじゃんじゃん使いたいな〜と思ったのにーーーー!

この日はVTの洗顔フォームが製造されていました。

次々と中身が充填されて出来上がっていきます💨

出来上がった側から効率よく箱の中へ。
こんな一連の作業を見るだけでもなんだか、テンション上がりますね⤴️
化粧品の製造設備は厳しい衛生管理の下で行われているため、以前もジャヨンミの美活ツアーで訪問したことがある製造工場見学でも、立ち入りには非常に神経を使っているとを感じました。
日本では”大人の工場見学”が一つのレジャーとして定着している感がありますが、韓国ではそこまでではないのと、こういう工場に訪問するたび、滅多に見られないものを見させていただいている厳粛な気持ちにさせられます。
韓国が好き!韓国コスメが好き!という方々が、このように製造している様子を実際に見ることで、自分が使う商品をより身近に感じる特別な時間を持てると思うのですが、ツアーのために開放していただくには、越えるべきハードルが色々あるなと感じました。でも、いつか何かできたら嬉しいな〜〜❤️

今年はオウルのショップを新たにオープンする予定だそうなので、仁川に行かれる方はお楽しみに!
日本人の好みにも合う商品を作ってくれたらいいな〜。特にあのアイパッチは色々な種類があっても良いくらい。
あ!自分の化粧品を作りたい資本のある方はESTERおすすめです😁
仁川視察報告はまだまだ続きます❣️
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連休を利用して韓国に遊びに来ていた方も多かったのではないでしょうか。
韓国では5月5日が子どもの日だったので3連休。
日本から友人が来ていたり、私も連日あちこちで歩いていました。
そんな中、仁川観光公社さんと現在ソウルオプショナルツアー準備中のJTBさんからのお声がけで、仁川美活スポットを視察する機会をいただきました。美活目線で見た仁川、なかなか良いぞ〜!と今、私の中で仁川旅企画の妄想が膨らんでいます。その熱が冷めないうちに、何か形になれば良いのですが先ずは何を見てきたか、このブログでも報告させていただきたいと思いますっ。

化粧品OEM&ODM企業 ESTER(エステル)
OEM、ODMの違いが知りたい方は、JETROの解説を参考にしてください😉

エステルが強みとしているのは、スキンケアからメイクアップまで委託者の依頼によって、商品の企画から製造、パッケージデザインまでワンストップでできる設備を整えていること。
研究室、成分の分析機会、商品の熱耐性検査設備、製造ライン、化粧品の商品開発と製造に関わる全てがある会社なのです。

仁川の体験ツアーや、少しディープな仁川を知るツアーなどに来られた方はもしかしたらOULL(オウル)という化粧品ブランドの名前を聞いたことがあるかもしれません。
仁川市と仁川の化粧品製造会社との共同ブランドで2014年誕生したオウル。発売当初から中国でかなり人気を得ていたと聞いています。
【OUL】仁川が共同ブランドを設立♪ オウルのショップに行って来ました~☆
↑2015年にオウルのショップを訪問した時のブログ記事。
コロナの影響を受け現在はショップをクローズしていますが、今年また新たな出発のために準備中だそうです。

以前ショップを訪問した時に見たオウルの商品は、全体的に中国を意識したデザインやテクスチャーが多く、私のストライクゾーンに響かなかったのですが、今回の訪問では、エステルが日本向けに製造しているブランドの商品を見させていただき、VTやJMソリューションなど、日本でも人気ブランドの商品も並んでいて一気に親しみを感じてしまいました。

そして見せていただいたオウルの商品の中で一番ツボだったのがこのアイパッチマスク。残念ながら現在は流通していなくて、購入できませんでした(ぐすん)
通常のアイパッチをさらに小さくしていて、ほうれい線や目の際などのスポット貼りに最適で、夏にじゃんじゃん使いたいな〜と思ったのにーーーー!

この日はVTの洗顔フォームが製造されていました。

次々と中身が充填されて出来上がっていきます💨

出来上がった側から効率よく箱の中へ。
こんな一連の作業を見るだけでもなんだか、テンション上がりますね⤴️
化粧品の製造設備は厳しい衛生管理の下で行われているため、以前もジャヨンミの美活ツアーで訪問したことがある製造工場見学でも、立ち入りには非常に神経を使っているとを感じました。
日本では”大人の工場見学”が一つのレジャーとして定着している感がありますが、韓国ではそこまでではないのと、こういう工場に訪問するたび、滅多に見られないものを見させていただいている厳粛な気持ちにさせられます。
韓国が好き!韓国コスメが好き!という方々が、このように製造している様子を実際に見ることで、自分が使う商品をより身近に感じる特別な時間を持てると思うのですが、ツアーのために開放していただくには、越えるべきハードルが色々あるなと感じました。でも、いつか何かできたら嬉しいな〜〜❤️

今年はオウルのショップを新たにオープンする予定だそうなので、仁川に行かれる方はお楽しみに!
日本人の好みにも合う商品を作ってくれたらいいな〜。特にあのアイパッチは色々な種類があっても良いくらい。
あ!自分の化粧品を作りたい資本のある方はESTERおすすめです😁
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