【慶州旅行】古墳に囲まれて韓屋ステイ♪慶州 西岳(ソアク)村の挑峯(トボン)書堂☆
Category - 地域やショップ
今日は先週泊まってきた、
慶州の古宅について。

西岳(ソアク)村の挑峯(トボン)書堂
西岳(ソアク)村には宿泊ができる住宅が6軒あります。
そのうち4軒が由緒ある古宅、2軒が独立型ペンション。
私が泊まった挑峯(トボン)書堂には、
独立した建物が3棟あり、それぞれ大小異なる2部屋の構成。

私が泊まった部屋は2部屋ある棟の、小さい部屋の方(定員2名)。
部屋の広さは4畳半あるかないか程度。
クローゼットもないので、2人だとちょっと窮屈な感じがするかもしれません。

マル(마루)と呼ばれる板の間を挟んで両脇に大きい部屋、小さな部屋があり
板の間に冷蔵庫やテーブルが設置され、リビングルームの役割を果たしていました。

湿気が多い天気だった8月最終週は、夜になるとひんやりと涼しかったです。
ベープマットが強力で蚊がポタポタ落ちてくるから、
蚊帳(備品)をつってみたの〜と、お隣の部屋を使っていた
miyumiyuさん、カヨンさんに続き私も蚊帳をつりました♪

真ん中がどよ〜んと落ちてきましたが、
寝ている間は関係ない、か(笑
寝心地は良かったです。
が、ここの古宅はシャワーとトイレが離れにあり
宿泊棟には水道が引かれていないので、
普段の生活がどれだけ恵まれているかを実感させられましたね〜(笑
お湯の出は全く問題なく、
部屋にはエアコンもついていたので
居心地は悪くなかったですが、やはり水回りがあるのとないのでは・・笑
なので昔の人は部屋に置いておける、ヨガン(요강)と呼ばれるオマルを使っていましたww

さて一晩明けた挑峯(トボン)書堂の朝。
しっとりと夜露に濡れたお庭も風情があって素敵。


家の裏に回るとすぐそこに古墳があり、宝物65号に指定されている三重の石塔があります。

約9年前から村の文化財保存事業をきっかけに村づくりが始まったソアク村。
視界を遮っていた竹林や、風景の統一化を計って屋根や垣根を塗り替える作業など、少しずつ手が加えられ美しい村に生まれ変わりました。

今でこそ住民もひとつになって村づくりに参加していますが、お年寄りの多い地方の村ですから説得に何年もかかるケースもあったようです。

小ぢんまりとしたソアク村はカメラをどこに向けても絵になる風景が目に飛び込んできます。

そろそろ終わりかけのハス。
この夏最後の美しい姿を見せてくれていました。

ソアク村の名物のひとつが、古墳の周辺いっぱいに植えられた
九節草(クジョルチョ)
日本名は後で調べたらチョウセンノギクというそうです。
キク科の植物で9月〜11月に白やピンクがかった薄紫の美しい花を咲かせます。

懐かしい写真を引っ張り出してみました。
これが九節草の花。
花を摘んで乾燥させ、野草茶として楽しむこともできます。

ソアク村でも、収穫された花で作ったお茶を味わうことができました。
カモミールティーのような香り♪
手作りならではの深い香りと味わいでした。

朝ごはんは近所の食堂、ヨンファジョン(연화정)で焼き魚定食♪

朝から丁寧に準備された美味しいおかずがぎっしり並ぶ食卓!
美味しすぎてがっつり食べましたよ〜笑
これで一人前8,000Wは安い。
交通データなどは後日追記しておきますね〜
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慶州の古宅について。

西岳(ソアク)村の挑峯(トボン)書堂
西岳(ソアク)村には宿泊ができる住宅が6軒あります。
そのうち4軒が由緒ある古宅、2軒が独立型ペンション。
私が泊まった挑峯(トボン)書堂には、
独立した建物が3棟あり、それぞれ大小異なる2部屋の構成。

私が泊まった部屋は2部屋ある棟の、小さい部屋の方(定員2名)。
部屋の広さは4畳半あるかないか程度。
クローゼットもないので、2人だとちょっと窮屈な感じがするかもしれません。


マル(마루)と呼ばれる板の間を挟んで両脇に大きい部屋、小さな部屋があり
板の間に冷蔵庫やテーブルが設置され、リビングルームの役割を果たしていました。

湿気が多い天気だった8月最終週は、夜になるとひんやりと涼しかったです。
ベープマットが強力で蚊がポタポタ落ちてくるから、
蚊帳(備品)をつってみたの〜と、お隣の部屋を使っていた
miyumiyuさん、カヨンさんに続き私も蚊帳をつりました♪

真ん中がどよ〜んと落ちてきましたが、
寝ている間は関係ない、か(笑
寝心地は良かったです。

が、ここの古宅はシャワーとトイレが離れにあり
宿泊棟には水道が引かれていないので、
普段の生活がどれだけ恵まれているかを実感させられましたね〜(笑
お湯の出は全く問題なく、
部屋にはエアコンもついていたので
居心地は悪くなかったですが、やはり水回りがあるのとないのでは・・笑

なので昔の人は部屋に置いておける、ヨガン(요강)と呼ばれるオマルを使っていましたww

さて一晩明けた挑峯(トボン)書堂の朝。
しっとりと夜露に濡れたお庭も風情があって素敵。



家の裏に回るとすぐそこに古墳があり、宝物65号に指定されている三重の石塔があります。

約9年前から村の文化財保存事業をきっかけに村づくりが始まったソアク村。
視界を遮っていた竹林や、風景の統一化を計って屋根や垣根を塗り替える作業など、少しずつ手が加えられ美しい村に生まれ変わりました。


今でこそ住民もひとつになって村づくりに参加していますが、お年寄りの多い地方の村ですから説得に何年もかかるケースもあったようです。


小ぢんまりとしたソアク村はカメラをどこに向けても絵になる風景が目に飛び込んできます。

そろそろ終わりかけのハス。
この夏最後の美しい姿を見せてくれていました。


ソアク村の名物のひとつが、古墳の周辺いっぱいに植えられた
九節草(クジョルチョ)
日本名は後で調べたらチョウセンノギクというそうです。
キク科の植物で9月〜11月に白やピンクがかった薄紫の美しい花を咲かせます。

懐かしい写真を引っ張り出してみました。
これが九節草の花。
花を摘んで乾燥させ、野草茶として楽しむこともできます。

ソアク村でも、収穫された花で作ったお茶を味わうことができました。
カモミールティーのような香り♪
手作りならではの深い香りと味わいでした。

朝ごはんは近所の食堂、ヨンファジョン(연화정)で焼き魚定食♪

朝から丁寧に準備された美味しいおかずがぎっしり並ぶ食卓!
美味しすぎてがっつり食べましたよ〜笑
これで一人前8,000Wは安い。
交通データなどは後日追記しておきますね〜

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