2019/ 07/ 31 Wed 19:35

【香遠】濃密弾力泡♪大邱の石けんブランド、香遠の新しいデザイン☆

Category - 【香遠】ヒャンウォン/SERASE

このブログでもなんどもお話ししていますが、
私、大の石けん好き

このブログを始める以前は、
自作石けん生活をしていたこともあり、
石けんにはちとうるさいのです、えへへ

日々、顔と体の洗浄には基本的に石けんを使っています。

高いものから安いものまで、
世の中には色々な石けんがある中
毎日使うものだから

良い原料を使っていること

心地よく使えること

コスパが良いこと

使いやすいこと
などの条件をクリアして欲しい。。

高いものが良いのは当たり前ですし、
ラグジュアリーで珍しい石けんを使うときのワクワク感も良いけれど、
惜しみなく顔にも体にも使える方が、続けやすいですよね〜。

今日は、ブログイベントでも取り上げたことのある
大邱を代表する石けんブランド、
香遠（ヒャンウォン）について改めて語らせてくださいっ

ヒャンウォンのキム・ギョンウォン代表

服飾デザイナーを経て、結婚出産を機に家事に専念した後
アロマセラピーを学んだことがきっかけで、石けんを作り始めたそうです。

石けんの値段てピンキリだと思いません？
工業廃油を使ったリサイクル石けんから、希少価値の高いオイルを原料に使ったもの、製造方法も様々。

ヒャンウォンでは、安心して肌に使える原料に徹底してこだわっているとのこと

石けん事業を始めたとき、原料を扱う業者の中にも
知識が曖昧な企業があって驚いたそうです。
ひとつひとつ、きちんと調べて納得できる原料選びに始まり
石けんのデザイン、究極の濃密泡に至るまで
キム・ギョンウォンご夫婦の努力は尽きませんでした

ヒャンウォン石けんの魅力のひとつは
濃密泡！
ホイップクリームのように柔らかくしっかりとした泡立ちの秘密は、海洋深層水の濃縮エキスを黄金比率で配合していること。特注生産している石けんベースとの相性もあるのでしょうね〜。

もうひとつの魅力は香りとデザイン！
石けんは使っていくうちにだんだん溶けていき、形が崩れてしまいますが最初に立ち上る香りと形の美しさは、テンションが上がる要素です。

モールドに流し込んで固めるタイプの石けんは、色々な形のデザインが楽しめますが、凝りすぎた形は使いにくいこともしばしば。

香遠の石けんを見たとき、見た目も美しいけれど手にしっくり馴染み泡だてやすいデザインにさすが！！と唸ってしまいました。

ミニブーケのような可愛らしいデザイン。

オレンジはパプリカ

ブルーは藍

グリーンはクロレラなど、植物から得た色素を使っています。
色の要素だけでなく、ハチミツや緑茶、パールパウダー、シルクアミノ酸などなど、肌に良い美容成分も配合。

ブルー：透明感あふれる肌（インディゴ）
　藍、国内産ハチミツ、グリセリン、トコフェロール、グレープシード油、ティーツリー精油
ベージュ：健康な肌に（紅参グリンティー）
　6年根の紅参、緑茶、国内産ハチミツ、グリセリン、トコフェロール、オリーブオイル、ラベンダー精油、ローズマリー精油
緑：しっとりとした肌に（クロレラ）
　コラーゲン、パールパウダー、クロレラ粉末、ハチミツ、グリセリン、トコフェロール、オリーブオイル、シアバター、キャンパー精油
オレンジ：明るい肌に（オレンジ）
　パプリカ、陳皮、国内産ハチミツ、グリセリン、トコフェロール、グレープシードオイル、オレンジスイート精油
ピンク：弾力あるエイジングケア（キャビアパール）
　キャビア、ピンククレイ、シルクアミノ酸、コラーゲン、ハチミツ、緑茶シードオイル、トコフェロール、ラベンダー精油

ヒャンウォンの石けんは形は違っていても、色が同じであれば↑のような特徴を持っていますよん

ハングルをモチーフにしたこんなデザインもあるんですよ〜

これはツアーでも人気が高かった、高麗人参＆グリーンティですね〜
ハニカムデザインが可愛い

100gのタイプで個装されているものにはこのように、箱の下に泡だてネットがついています。
濃密泡を堪能するなら、ネットを使うとモコモコの泡が楽しめます♪

この度パッケージデザインが新しくなったそうで、ヒャンウォンから頂いてしまいましたっ（汗
これは嬉しすぎる〜〜〜

早速緑のクロレラを使い始めました♪
夏は1日に何度もシャワーするので石けんの減りが早いww

そして、ヒャンウォンが好きなもうひとつの理由は
石けんの使い勝手もさることながら、
代表ご夫婦の素敵なお人柄。
実際に会ってみて、作り手がこういう方達だと本当に安心して使えるな〜と思います。

去年の秋にツアーで行ったとき、
参加者の皆さんたくさんお買い上げされていました。
今年のツアーでも石けんを買いたい！という方がいたのですが残念ながら日程上断念。。
またぜひ機会を作りたいと考えています。

ヒャンウォンの石けんの購入先ですが、
以前のブログ記事でご紹介した
薬令市の茶香（タヒャン）での取り扱いは残念ながら無くなってしまったそうです。

もし大邱に行かれる方でぜひヒャンウォンの石けんを買いたい！
という方がいらしたら、コメントなどでお問い合わせください^^
どこかのホテルで買えると聞いたのですが、社長さんに聞いてみま〜す。

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