【香水】ふたつの王妃の水♪アクア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラと4711オーデコロン☆
Category - 【日本・海外のコスメ】
今年の2月に行ってきたイタリア旅行。

現存する世界最古の薬局、
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に
香水界ではあまりにも有名な、
アクア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラの香りに一目惚れ♡

お買い上げしてから毎日シャバシャバと使っています。
公式サイトから内容を引用させていただくと、
カテリーナ・ディ・メディチが1533年、ドミニコ修道士たちに発注したもので、彼女がヴァロワ朝フランス王アンリ二世のもとへ嫁いだ際フランスに持ち込まれたもの。カラブリアのベルガモットを主とするシトラスがベースのさわやかな香りです。
この香りはカテリーナ・ディ・メディチによってフランスに持ち込まれた後、ブルボン王朝の貴婦人たちの間で大流行。「王妃の水」と呼ばれ、現在のオーデコロンの起源となったそうです。
これは、旅商人のジョヴァンニ・パオロ・フェメニスが、旅の途中に立ち寄ったサンタ・マリア・ノヴェッラ教会で、修道尼より手に入れたといわれる「王妃の水」のレシピとともに、1725年にコローニア(ケルン)市に居を構えて生産を始め、この地名から「アックア・ディ・コローニア(イタリア語/Acqua di colonia)」(仏語オーデコロンEau de Cologne=ケルンの水)と名付けたのが、由来とされています。
さらに、このオーデコロン「王妃の水」は、フェメニスの後継者であるジャン・マリア・ファリーナにその秘密のレシピがわたり製造が続けられ、「7年戦争」の間、ケルンに宿営していたフランス軍が、その後母国でこの香りを広める事になりました。
フィレンツェからフランスへ。
フィレンツェからドイツへと製造方法とともにこの香りは広がったわけですね。

1792年にドイツのケルンで誕生し、オーデコロンの元祖となったのがこちら。
200年間独自の製造方法を守り続け、現在も香料は天然の植物素材から作られているのだそう。
香りの特徴を公式サイトから引用させていただきます。
爽やかな印象を与えるシトラスをトップに、
甘いラベンダーとクリアなローズマリーのフローラル、
強いオレンジの香りを放つネローリへと
豊かに変化する3つのノート。
その爽快な使用感は、
疲れた時や気分をリフレッシュしたい時に最適。

この2つ、どちらも同じレシピから作られているわけですよね〜。
サンタ・マリア・ノヴェッラの香りがとても気に入ったので、4711の香りも気になってしまい・・

海外からお取り寄せ購入しちゃいました〜(笑
気になる香りは・・
似ているといえば似ているけれど、
4711の方が香りの濃度はライトで、柑橘に甘さがミックスしたような印象だとしたら
アクア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラの方は香りの濃度が少しあり、深みのある爽やかさとでも言ったら良いでしょうか。
どちらかというと、男性でも使えそうなのは4711。
女性向けだなと思ったのがアクア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラです。
どちらも1時間くらいで香りが飛んでしまうので、
バシャバシャと体に振りかけたり、寝る前に枕に吹きかけると
心地よい香りに包まれてリラックスできます♪
香水については初心者以下な私ですが、
こうして歴史を探ってみると面白い!!
ちなみに、サンタ・マリア・ノヴェッラは日本にも韓国にも正式ローンチしていますし
4711も購入可能。4711の場合、アクアコロニアというシリーズはオリーブヤングなどでも購入可能。
柑橘系のシャキッとみずみずしい香りです♪
好きな香りに包まれると幸せ〜〜〜
持ち歩きたくてアトマイザーを購入したのは良いですが、
漏れているのか大して使っていないのに減りが激しいです(涙
何か良いものないかなあ。。。
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現存する世界最古の薬局、
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に
香水界ではあまりにも有名な、
アクア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラの香りに一目惚れ♡

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公式サイトから内容を引用させていただくと、
カテリーナ・ディ・メディチが1533年、ドミニコ修道士たちに発注したもので、彼女がヴァロワ朝フランス王アンリ二世のもとへ嫁いだ際フランスに持ち込まれたもの。カラブリアのベルガモットを主とするシトラスがベースのさわやかな香りです。
この香りはカテリーナ・ディ・メディチによってフランスに持ち込まれた後、ブルボン王朝の貴婦人たちの間で大流行。「王妃の水」と呼ばれ、現在のオーデコロンの起源となったそうです。
これは、旅商人のジョヴァンニ・パオロ・フェメニスが、旅の途中に立ち寄ったサンタ・マリア・ノヴェッラ教会で、修道尼より手に入れたといわれる「王妃の水」のレシピとともに、1725年にコローニア(ケルン)市に居を構えて生産を始め、この地名から「アックア・ディ・コローニア(イタリア語/Acqua di colonia)」(仏語オーデコロンEau de Cologne=ケルンの水)と名付けたのが、由来とされています。
さらに、このオーデコロン「王妃の水」は、フェメニスの後継者であるジャン・マリア・ファリーナにその秘密のレシピがわたり製造が続けられ、「7年戦争」の間、ケルンに宿営していたフランス軍が、その後母国でこの香りを広める事になりました。
フィレンツェからフランスへ。
フィレンツェからドイツへと製造方法とともにこの香りは広がったわけですね。


1792年にドイツのケルンで誕生し、オーデコロンの元祖となったのがこちら。

200年間独自の製造方法を守り続け、現在も香料は天然の植物素材から作られているのだそう。

香りの特徴を公式サイトから引用させていただきます。
爽やかな印象を与えるシトラスをトップに、
甘いラベンダーとクリアなローズマリーのフローラル、
強いオレンジの香りを放つネローリへと
豊かに変化する3つのノート。
その爽快な使用感は、
疲れた時や気分をリフレッシュしたい時に最適。

この2つ、どちらも同じレシピから作られているわけですよね〜。
サンタ・マリア・ノヴェッラの香りがとても気に入ったので、4711の香りも気になってしまい・・


海外からお取り寄せ購入しちゃいました〜(笑
気になる香りは・・
似ているといえば似ているけれど、


どちらかというと、男性でも使えそうなのは4711。
女性向けだなと思ったのがアクア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラです。
どちらも1時間くらいで香りが飛んでしまうので、
バシャバシャと体に振りかけたり、寝る前に枕に吹きかけると
心地よい香りに包まれてリラックスできます♪
香水については初心者以下な私ですが、
こうして歴史を探ってみると面白い!!
ちなみに、サンタ・マリア・ノヴェッラは日本にも韓国にも正式ローンチしていますし
4711も購入可能。4711の場合、アクアコロニアというシリーズはオリーブヤングなどでも購入可能。
柑橘系のシャキッとみずみずしい香りです♪
好きな香りに包まれると幸せ〜〜〜

持ち歩きたくてアトマイザーを購入したのは良いですが、
漏れているのか大して使っていないのに減りが激しいです(涙
何か良いものないかなあ。。。

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